本日も七小で練習。継続してドリブルの仕掛けと久々にシュート練習に取り組みました。
3vs3、4ゴールでのロンドではドリブルでも前に急いてる感じを抑えられ、回数を重ねるごとに様になってきてました。強いて言えば、ライン際の粘りやボールを奪う側のプレッシャーの弱さ。やはりこの甘さが…。
その前にシュート練習の様子。動き出しのタイミングとしっかりと抑えた弾道を放つ事を意識して行いました。打ち上げる弾道が多かったけれど、ゴロを打つつもりにすることでインステップで捉えた力強いライナー性の弾道が増えてきました。インパクト時の音がズドン!に変わったよね、感じたかな。ミート出来たいいキックになってきたよ、感覚を忘れないでね。
紅白戦は、先に書いた甘さが…の続き。3年生との紅白戦では躊躇なく迫ってくる3年生にタジタジ。方向をずらせず、焦っては相手正面にぶつかってボールロスト。ロンド練習ではこのプレッシャーが弱く、出来た気になってたかな。守りのプレスも含め褒められるにはほど遠い内容になってしまいました。
気合いを入れ直した5/6年混合チームとの対戦。ドリブルの仕掛け、こぼれ球を他のメンバーが更に仕掛け、もう一度こぼれた球をシュートし得点出来た流れは良かったね。唯一ではあったけども期待していたところは正にこういった事。
今日みんなにお願いしたのは、練習から相手の事を思って強度高めたプレスを掛けて欲しい事。この意図は判ったよね。次の練習では強度を上げみんなで上手くなっていこう!
0コメント