八王子七小サッカークラブのこだわり

チーム名の「八王子七小サッカークラブ」に込めた思いと誇り

地域クラブとして成長した今も、「八王子七小」をチームブランドとして継承

平成元年、当時の八王子市立第七小学校で教員をされていた方が放課後に児童数人を集めてサッカーの練習を始めたのが、八王子七小サッカークラブの創立のきっかけでした。

その後、平成16年に八王子サッカー協会、東京都サッカー協会に登録し、現在に至ります。

創立期を支えた多くの関係者や保護者の方々、ホームグラウンドを提供いただいている第七小学校、そしてなにより八王子七小サッカークラブを卒業していった選手たちをリスペクトしているからこそ、第七小学校以外の小学校からも数多くの選手を受け入れるようになった今も「八王子七小」をチームブランドとして継承しています。

近年は市内大会での上位入賞や、東京都中央大会への進出、また各地で開催されるさまざまな大会でも輝かしい成績を収め、八王子市の選抜チームや地域トレセンにも多くの選手を輩出しています。


八王子七小サッカークラブの指導方針

「勝利」にこだわり、
勝利を目指す過程を「楽しい」と思える指導

サッカーの「楽しさ」とはなんでしょうか?
千差万別の定義がある中で、クラブとして「勝利にこだわる」ことを定義しています。
小学生だからこそむしろ曖昧にせず、公式戦、練習試合、紅白戦を問わず、常に勝利にこだわる姿勢を求めます。

勝利するためにできることは何かを考える、勝利するために全力を出しきる。
勝利を目指す過程にこそ個人、チームのアイデアや成長が生まれます。

そしてそれが成し遂げられたときの感動や自信、より高いステージでの経験。
逆に成し遂げられなかったときの悔しさ、次こそはというチャレンジ。

勝利を目指すためのチャレンジを「楽しい」と感じられるような指導を心がけています。


八王子七小のサッカースタイル「八王子七小プレス」

たくさんのOBたちがチャレンジしつづけて築き上げてきた「八王子七小プレス」をサッカースタイルとして掲げて磨き上げています。

ボールへの寄せの速さにこだわり、全選手が連動して積極的にプレスをしかけつづけていく七小スタイルは、選手全員の運動量と連動、ボールに食らいつくガッツとあきらめないハート、相手との接触を怖がらずに身体を入れてマイボールにする技術を重視し、低学年から一貫してその基礎づくりのためのトレーニングを行っています。



八王子七小らしい選手、ユース年代でも活躍できる選手を育成

ジュニア年代は身体の成長速度はもちろんのこと、技術習得や戦術理解のスピードも選手によってさまざまです。

身体が小さかったり、サッカーを始めた時期が友だちより遅かったり、リフティングやキックが苦手だったりしても、ジュニア年代で焦るべきではありません。

そういった選手も、ボールに食らいつくガッツ、あきらめないハートさえ持っていれば、八王子七小サッカークラブではたくさんの試合のチャンスがあります。
ボールコントロールが得意でなくても活躍する選手もたくさんいます。

選手それぞれが持つ個性を活かしながら、八王子七小の選手として誇りを持ち、ユース年代での活躍に確実に繋げていけるよう指導していきます。

プロフィール

クラブ名称
八王子七小サッカークラブ(八王子七小SC)

創設
1988年(平成元年)

代表
伊藤 雅志

加盟団体
八王子サッカー協会東京都サッカー協会、コスモ・フレンドリー・サッカー・リーグ、Iリーグ、i9リーグ

主な活動場所
八王子市立第七小学校、八王子市立第七中学校、東京都立八王子特別支援学校

活動日
土曜日、日曜日、祝祭日

主な活動
協会主催/各種サッカー大会参加、他クラブチームとの交流試合、夏季合宿、親子サッカー大会等の各種イベント

Facebook
https://www.facebook.com/nanasyosc/

連絡先
メールアドレス:nanasyosc1988@yahoo.co.jp
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