2-0
まずは1戦勝利で飾ることができました。
試合では責めあぐね、危ないシーンもありましたがこの勝利を浮上のきっかけにしたい。
危ないシーンを振り返るとカウンターが多い。
全体的に間延びする事でぽっかり空いたスペースを利用されている。DFラインの上げ下げが遅い事、味方同士の距離感を修正しよう。
3年生の時に集中的練習したスライドに関しても理解が落ちてきている。失点はない物の守備に対する意識の低さが見える。中盤はしっかりと全速力で落ちる事。
失点がないのはDF陣の力が大きいと思うよ。中盤はまずはしっかり落ちる。スライドするを徹底しよう。最後にカウンターを受けている時にジョギングで戻るのは絶対やめよう。
攻撃面では得点力が大きな課題でした。
間延びした状況では連続した連携が取れない。
・パスコースを作る動き
⇒ 距離が遠くカットされる。
・サポートする動き
⇒ 距離が遠く間に合わず、前を向かれてしまう。
・チェイスから連動したインターセプト
⇒ 距離が遠く間に合わない。
連動させるためにもまずは戦線をコンパクトにしてみましょう。
中盤の戻りが早く守備意識が高ければ、DFラインも安心してあげられるのか?DFラインが低いから安心して守備意識が低くなるのか?卵か先か?鶏が先か?ですが全員で戦う事を徹底すれば解決する問題です。
仲間同士のコミニケーションを密にとり、相互理解を深めていこう。
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