練習試合が中止になってしまったのでクーバーでの練習に切り替え。
ここのところ繰り返し取り組んでいるオフザボールの動きをゲームに近い形で実践。
2対1、3対2。
これってつまりオフェンスの数的優位=オフェンスが1人多い状態だよね?
ボールホルダーから見たときに、この余った1人は必ず選択肢になっているようにしよう。
でも。
ゴールを目指すとなんとなく前に動いてディフェンスの影に隠れてしまったり、後ろのサポートばかり意識してしまってボールが全然前に進まなかったり。
もっと斜めに動いて前のスペースを活かしたり、ボールホルダーの後ろから追い越してみたりをやってみると良いね。
最後の紅白戦はフットサルピッチで8人制でゲーム。
狭いからこそ動いてスペースを作る必要があるよ。
練習でできることと、ゲームでできることの差はまだまだ大きいけど、せめて取り組む意識はどこかに置いてこないでやれるようになろう。
そして。
もっと良くないのが強度の低いプレー。
5年生相手にピンチの連続になってしまっていたのは、まさにこれ。
リハウスや招待大会でもそんなプレーから失点して負けて泣いていた選手もいたけど、そういう弱さが練習にも出ちゃってます。
自分たちで気づいて変わるしかないぞ〜
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