今日は早い展開の中でのオープンスキル中心のトレーニング。
鳥カゴ
ファーストタッチの身体の向き。
ボールが来た方向だけでなく逆も見ることができる身体の向きを作ろう。
パスを出したあと。
出して終わりじゃないよ、パスを出した選手が次のパスの受け手になれるように移動しよう。
4-2のロンド
フリーマン2人は常にボールを回す側。
ボールを奪ったらすぐにボールを回す側になり、ボールを奪われたらすぐにボールを奪う側になることが必要。
つまり攻守の切り替えだね。
これが遅いとチャンスを逃す原因になるし、ピンチを招く原因にもなる。
ギャップに通したら勝ちにしたけど、そればかりを狙わず、外で回して中のスペースを作り出そう。
フットサル半面ピッチでの6-6
狭いピッチですぐにプレッシャーがかかる場面での動きをトレーニング。
ファーストタッチの選択が重要だし、オフザボールで周りのメンバーが動かないとパスコースも作れない。
最初はパス1本ごとに攻守が変わるぐらいボールが動かなかったけど、やっていくうちに少しずつボールが回るようになりました。
このぐらいのスピードに慣れる必要があるね。
気をつけたいのはボール保持者との距離。
全員がどんどん近づくと相手も近づいてくるから、元々狭いピッチがもっと狭くなってスペースがなくなっちゃう。
それって自分たちで苦しくしてない?
一度一気に離れてスペースを作るように動こう。
仕上げは全面で紅白戦。
自分のポジションから抜ける動きが少ない。
ゴールを目指すとやっぱりこうなっちゃう。
もっと前も横も追い越して良いよ!
ボールから遠い選手は相手のチェックもゆるいから、その選手が一気にボールに絡む動きに参加するとフリーでボールを持つチャンスが増やせるぞ!
明日の練習試合でも失敗を恐れず試していこう!
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