これを書いたら32期が終わってしまう。
そう思っているうちに中学の入学式が終わり、ついにGWになってしまった。
小学校は最後はほぼ休校で終わってしまい、たくさんのライバルと最後の試合ができるはずだった卒業大会も盛りだくさん用意していたけど何もできなかったね。
最後に思いっきりこのチームでサッカーを楽しんでほしかったけど、残念ながら叶いませんでした。
だけど、ささやかながらも卒団式を行うことができ、いつもの君たちを見られて良かった。
6年間で勝ち取ったたくさんのトロフィー。
5年のときはアスリードカップで初対戦の強豪たちを相手に優勝。
6年のときはスターらんどカップ優勝、富士山カップ準優勝、最後の国立SFJ卒業大会の優勝。
ブロックではなかなか結果を出せなかったけど、遠征では強かったな!!
そしてトロフィー以上に、サッカーをやっていなければ出会えなかった仲間と経験。
みんなすぐに忘れちゃうけど、小学生時代にともに過ごした時間を忘れないで欲しい。
がんばった自分に自信を持ってほしい。
最低でもここまでがんばってきたこと同じくらいは、これからも君たちはがんばれる。
成長するのはむしろこれからです。
自分の限界を決めつけずに、可能性は無限大なのだから。
とか言うと「そんなわけない」とか思う年頃だろうけど、そんなことはないぞ。
別に夢物語を適当に言っているわけじゃない。
本気でそれを目指せば、まあまあ近いところまで行ける可能性は本当にあるぞ。
でも目指さなかったら、きっとかすりもしない。
だから、遠慮せず、恥ずかしがらず、本気でやってほしいと思います。
コーチたちはいつでもグラウンドで君たちを待っています。
活躍の報告待ってるよ。
気分がイマイチなとき、気分転換においで。
そしてグレる前には許可を取りに来るようにね。
そして保護者の皆様。
6年間、多大なるご支援をありがとうございました。
どいつもこいつも、本気を出せば結構やるヤツらだと思います。
ずっと応援しています。
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