32期6年生、練習試合

2020.2.11@日野四小

リハウス12ブロックでしのぎを削ったリトルキッカーズさんはじめ、3チームと対戦。

2-0　リトルキッカーズ

1-2　ストロングボーイズ

6-0　砧南

攻撃面では局面局面では良い連携もあり、最近の技術面の向上やパス＆ゴーの意識の向上が見られたと思う。

ただ、まだまだボールウォッチャーになる場面や、意図のないボール保持やターン、ルックアップできず味方を見つけられない場面も多い。

それより課題が大きいのは守備面。

守備面こそ低学年から一貫してこだわってきただけに、攻撃面以上に進化を見たいのだけれど。

①まず狙うのはインターセプト。

②間に合わなければ寄せきって前を向かせない。

③前を向かれても身体を入れに行く。

要は奪いに行く、奪えなくても焦らせる。

が、現実は…

④半端な距離を残す…

こうなると余裕を持って前を向かれ、飛び込んでかわされる、いいところに蹴られる。

これが少なくない。

ポジショニングが悪い場合もあるけど、それ以前に意識を持てていない=狙ってもいないメンバーもいる。

あと、ヘディングを競りに行かないメンバーもいるね…

このあたりが、上手くはなってるけど強くなってない原因かな。

あとは守備は連携であり、失点は誰か1人が原因ではないのだけれど、最終ラインはもっと集中しなければならないし、移動を繰り返さなければならないね。

今できてないことは嘆いても仕方ないし、クリアしていくしかない。

それにはまずはその日その日がどうだったかを理解して、変化を実践しなければならないよ。

そうすることでしか成長はないと思う。

勝ちたければ、やろう。