2020.1.25@七小グラウンド
3連勝で迎えた秋季リーグ最終2戦。
12ブロック戦後、市民大会を落とし、最後の公式戦として結果を残したかったけれど…
2-2 東八王子FC
2-5 西八王子JSC
2試合で7失点。
目指してきたサッカーはなんだったのか。
プレスが半端。
寄せきらず距離を残すから相手が前を向けてしまうし、そこから飛び込んでも簡単にかわされてしまう。
理想はインターセプト、間に合わなくても簡単に前を向かせない。
ほど遠いです。
そしてセカンドアタッカーが動いていないから1対1を繰り返すことになってしまう。
2人目、3人目が行くことで数的有利を作り続けないと。
さらに、後ろの選手がスペースを埋めてないから、相手が逃げてくれない。
ボールを保持できてもまわりの選手がボールウォッチャーになって動かないから展開できない。
かと思えば、ノンプレッシャーで意図のないキック。
これだと相手にパスしてるようなもんだね。
ちょっとポジションを変えてみても良いかもしれないし、
試合モードになれない選手はベンチに下がったほうが良いかもしれない。
残り2ヶ月。
どう過ごすかで次への繋がり方も変わってくるので、意識を変えて、行動を変えてほしい。
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