32期6年生、12ブロックベスト8

2019.10.27@北川原グラウンド

32期の全日本の挑戦が終わりました。
ベスト4=中央大会進出の切符は届かず。
良いときも悪いときもあったけど、ここ最近は伸びている手応えもあって期待感もありましたが、一歩届かず。



2回戦は昨年末以来の対戦となるリトルキッカーズさん。
1回戦で強豪プリメイロスさんを破ったワントップをきちんと抑えられるか。
立ち上がりから動きがカタい。
特に最終ラインはポジショニングも良くないし、マイボール時も慌てふためきっぱなし。

ここはキーパーが踏ん張った。
よく集中して裏のスペースを埋めていたし、危ない場面を何度も飛び出しで防いでくれました。

中盤もラインが低く前を向かせてしまっていたし、ワントップにも楔に入られてしまっていたけど、2-1で逃げ切り。




そして次の相手はカラーズさん。
中央大会進出をかけて、まさにブロック最強チームとの一戦は、これ以上ない舞台。
まあ本音で言うとこの次くらいで当たりたかったけど。

立ち上がりプレスが緩くズルズルと3失点。
どの選手も足を出すくらいで止められる相手じゃない。
ただ、3失点で下を向くのではなく、前半終盤以降、徐々にプレスの出足が速くなって簡単には前を向かせないようになってきたし、身体を張って当たれるようになってくると、後半は6:4でペースを握れてたと思う。ひいき目かもしれないけど。

かなり前がかっていたので相手も落ち着きがなくなってきて、右からのアーリークロスを競りにいって相手のオウンゴールを引き出した。
キレイなゴールではないけれど、あれは激しいプレスを仕掛け続けたからこその1点だと思うよ。

前がかった分、裏のスペースは危なかった。
前で潰しきれずに何本か裏に出されてしまった場面は、ことごとくキーパーがシャットアウト。
キーパーのことをよく守護神というけれど、まさにそういうスーパーな活躍だったと思います。

終わってみれば1-4と差がついた敗戦。
けど、後半だけ見れば負けてなかった。
負けて嬉しいことはないけど、先行されても前を向き、最後まで足を止めることなくプレスを掛け続け、七小らしいサッカーをやりきってくれたと手応えのある内容でした。


中央大会には行けないけど、これでサッカーが終わるわけじゃない。
卒業後はもちろん、まだジュニア年代も半年あります。
今日のことをリセットすることなく当たり前に出せるようになって、さらにその上に積み上げていければ、きっとまだまだ強くなれるはす。

悔しい思いをした分、もっと強くなりたいという思いも強く持ったはず。
まだまだがんばっていこう!!

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