夏合宿最終日 山中湖カップ

2019.7.15@鹿鳴館グラウンド

夏合宿の締めは恒例の学年縦割り大会!
2日目の夕食前にチーム割りを発表し、各チームキャプテンは6年生にサプライズで任命。

あえてキャプテン“らしくない”メンバーを任命して、意外なリーダーシップを発揮したり、いつもより張り切ったり。そんな変化も楽しみの1つです。

チームの最初の共同作業は…
チーム名決め!!
自分の名前を使われて嫌がるキャプテン、まんざらでもなさそうなキャプテン、なぜか別チームのキャプテンの名前を使うチーム。

チーム名の発表では、考えた名前に自信がないのかモジモジするチーム、開き直ってハッスルするチームもあるけど、もうその名前で戦うしかないぞ。


そして3日目の朝から大会開始!
得点は学年で傾斜をつけるので、作戦が超重要。
6年生は1点、5年生は2点、4年生は3点、3年生は…4点!

得点可能性の高い5年6年が前を固めるか、高得点を狙って3年4年が前に行くか。
コーチは基本的に口を出しません。
外野でギャーギャー盛り上がるだけ。


あくまで最初に決めた布陣でやり続けるチームがあれば、状況で勝負を掛けるチームもあり。
そのへんの個性も見ていて楽しいよね。

決勝戦は試合の流れで布陣をフレキシブルに変えていく6年ハルト率いるチームと、ピッチ内にコーチがいるようなキャプテンシーで引っ張ってきた6年リョウマ率いるチームの対戦!

攻撃の鋭さはハルトチームが、安定感はリョウマチームが優勢な感じだったけど、噛み合っちゃって両者決め手を欠く。
これはPKかな?と思った延長戦開始早々、ハルトチームがゴールデンゴールで見事勝利!


その後は6年生対各学年の対抗戦。
ここでも得点ルールは継続、6年にとって失点は敗北を意味する…!
なんとか最上級生の面目躍如で全勝。

最後は6年生対コーチ&保護者チームでフィナーレ。
ここは疑惑のジャッジに助けられ、コーチ&保護者チームが大人のプライドを守って勝利。


ところで。
身内の対抗戦だからと適当にやるチームもなく、ワイワイしながらも真剣勝負する姿に成長を感じました。
感動で涙ぐむお母さんの姿も。

企画&運営の5年4年コーチ、素敵な大会ありがとうございました!

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