32期6年生、多摩ワールド

2019.6.2@日野浅川グラウンド

昨日の痛恨の敗戦から盛り返せるか。

後期のリーグ戦を想定すると、長丁場でダメなときはどうしてもあるし、それを引きずってズルズルいってしまうのか、切り替えてパフォーマンスを上げられるかというのは、重要な違い。

試される1日だぞ〜

初戦

5-0ひばりSCホワイト　勝ち

序盤から積極的に前線からのアタックが仕掛けられると、高い位置で起点が作れて一気に前ががりに。

トップ、両サイドもドリブル、シュートともに迷いなく仕掛け、相手のディフェンスラインも下げることができて攻勢ムードに。

前がかると怖いカウンターも中盤が前で潰して、ポゼッションも優勢に進められました。

相手キーパーの連続ファインセーブで何回も得点機を逃しましたが、全般的に自分たちのサッカーをやれていたと思います。

2戦目

1-2リトルウイングスフィーダ　負け

昨年の多摩ワールド、プリメイロスFCさん主催の招待大会と連敗している相手に、またもや敗戦。

負けて嬉しいことはないんだけど、それでも内容的には悪くなかった。

初戦同様に前から当たれていたし、サイドの運動量も戻ってきた。中盤も球際で競れていたので、負けは負けでも前を向ける内容だったかな。

ただ、リトルウイングさんの真ん中の縦のラインの速さにやられる場面がいくつかあったので、次こそは負けないようにがんばっていこう。

3チームが1勝1敗で並びましたが、得失点差で1位抜け。

二次リーグでもっと伸ばしていけるよう、緩まず地力を上げていこう。

合間でフレンドリーもやらせていただきました。

こちらは1勝1分。

前を向ける場面が増えてきたし、ゴールに迫る場面も多かったけど、ボールを持ち替えたり、押し込むだけの場面で振りかぶってしまったり。フィニッシュの重要性を感じて、各々練習しておこう。

実りの多い1日でした。

きちんと次に繋げていこう。

リトルウイングさん、ひばりSCさん、ありがとうございました！