39期(5年生)Nリーグ戦@上壱分方小G

12月14日（日）の活動は、なかのSCさんにお誘い頂き、午後からトレーニングマッチ。

欠席、怪我もあったので、いつもと違うポジションも色々と試してもらいました。

全体に言えることは、

①声出しがまだまだ課題

味方に情報を与える声、要求する声、チームを盛り上げる声、まだまだ足りないね。カテゴリーが上がるにつれて声を出せない選手はレギュラー争いで不利になるよ。ジュニアユースも見据えて声を出せる選手になろう

②マークの受け渡し

相手キーマンへのマークがルーズになったり、チャレンジとカバーの意思疎通が中途半端なシーンもいくつかあったかな。サッカーは相手に自由を与えないことが大切。特にトップや中盤にキーマンがいるチームにはボールを持たせないためのマークが効果的だよね。受け身のディフェンスではなく、アグレッシブなディフェンスをしよう

③ピッチを広く使おう

全体的に同サイドを無理やり崩しにかかるシーンが多かった。ボランチとディフェンスラインで三角形を作りながらサイドをダイナミックに変えるプレーを増やしていこうね。そのためには、多少のプレッシャーに慌てない技術が大切になるよ

コーチから個々に言われたことをしっかりと理解してピッチでチャレンジしようね。今日はなんとなくプレーしてる選手が多かった印象。１日を無駄にしないように来週も頑張ろう！