43期・44期（1年生・年長）　　七小練習

10月13日（祝）

ここにきてチームの仲間も一気に増え、和気あいあいとした楽しい雰囲気ができてきました。

友達が増えたことで笑顔も増えましたが、その反面、少し集中力が途切れる場面も見られ、練習中の説明を聞き逃してしまうこともありました。

話をしっかり聞けるようになると、今よりもっとサッカーが上達するチャンスが広がります。遊びと練習の切り替えができるようになると、さらに素晴らしいですね。

この日の練習は、市民大会と新人戦を見据えて実践的な内容に取り組みました。

ドリブルをテーマに、

縦への速いドリブル

細かいタッチでのドリブル

ボールを運ぶドリブル

といったパターンに分けて練習を行いました。

さらに、1対1の対人練習も実施。

実戦を意識しながら、

「すぐに蹴り出さない」「取られたら取り返す」「ルーズボールに先に触る」など、基本の動きを丁寧に確認しました。

レベルを一段上げて、「立ち方と体の向き」「相手を揺さぶり交わす」といった相手との駆け引きのポイントも意識づけ。

選手たちは真剣な表情で取り組み、プレーの中で確実に成長を感じることができました。

また、今日は2人の友達が練習体験に参加してくれました。

サッカーの上達はもちろん、小学校時代を仲間と楽しく過ごし、良い思い出を作ってもらえるよう心がけています。

興味のあるお友達がいましたら、ぜひ一度練習に参加してみてください。

次回の体験会は10月25日に開催予定です。

コーチ一同、皆さんの参加を心よりお待ちしています！