6月1日
拓殖大学サッカー場にて拓大杯に参加、準優勝を勝ち取ってきました。
試合は昨日の雷雨により2日間で行う予定のスケジュールが1日に短縮され15分ハーフのところ15分1本で行われました。
七小メンバーは約1時間前に到着、ダッシュで体をあたためパスパス、グリッドドリブルで芝の感覚をつかみ、1対1、2対2などで対人、ミニマムなチームプレーの確認などのアップを済ませ試合に挑みました。
初戦は白百合SCさん。しっかり動く、ボールを持っていない時も考え続ける、プレスをしっかりと伝え、相手より運動量多くして失点0に抑えPKで勝ちを拾いました。
次は東八王子さん。ここも運動量多く動くことが出来、試合終了間際中央突破出来1点を取り勝ち抜けました。
準決勝はOKSCさん。二年生時のリーグ戦では同点、その後のTMでは一度も勝たせてもらえなかった強豪を何とか0点で抑えこれもPKで勝ちを拾いました。
決勝はALTE狭間さん。15分1本ながら強豪に次ぐ強豪との対戦で一つとして楽な試合がなかった為、体力と気力が下がりプレスを有効に効かせられなくなり0−4負け、トーナメント最多試合を消化し準優勝となりました。
この大会ではプレスをしっかりと利かせられれば強豪にも勝てることと、プレスを利かせるには運動量を確保するための体力が必要ということが実感できた貴重な経験を得られた思います。
おふざけの面白さからサッカーで勝つ楽しみ、自分を成長させる面白さへだんだんと移行させるように練習や選手とのコミュニケーションを通して進めて行きたいと思います。
拓大杯では会場提供いただいた拓殖大学関係者の皆様、開催協力いただいた八王子サッカー協会の皆様、対戦いただいたSC、FCの皆様、応援いただいた保護の皆様ありがとうございました。
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