川町で春季カップ決勝トーナメントの第1戦目、白百合SCさんとの対戦でした。
※8人制、30分15分ハーフ
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◆結果
0-3
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前半早々に失点しましたが、モチベーションを落とさず試合を行えているようにみえました。
中盤でのプレーは相手ボールへの寄せが早く、裏を通そうという意図のパスが多くありました。
よく走っていたし、数名は意識的にコーチングをしていましたね。
相手のディフェンスが強固だったこともありますが、攻めが単調だったのは悔やまれます。
ドリブル突破できる場面でも、遠目からのシュートやドカ蹴りをやってしまってました。(精度が悪い)
パスを出した後もプレーに関わる位置に動く、パスがもらえるスペースに走り込むが、足りていればもっと違う展開ができたと思うよ。
オフ・ザ・ボールの動きを意識しよう、考えながらプレーをしよう。
後半は選手たちがよくわかっていると思いますが、自陣のバイタルエリアで相手にプレーをさせてはいけないということを忘れていたね。
コミュニケーションのための声掛けで、仲間の気持ちを落ち着かせることは重要なポイントです。
負けたら悔しいに決まってる、でもその悔しい気持ちをすぐ忘れたら弱いままだよ。
反省の多い試合でしたが糧にしていきましょう。
対戦いただいた白百合SCさん、会場運営いただいたARTE狭間さん、ありがとうございました。
試合応援をいただいた親御さま、暑いなかありがとうございました。
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