4月27日(日)
川町グラウンド
春季カップ ベスト8の戦い
テーマ:壁をぶち破ろう
本日は先週の続きとなる春季カップの準々決勝。晴天かつ気温も高く、春とは思えない陽気で体力の消耗が心配されるような日ではありましたが、選手達の気持ちは気温よりも暑く、アップから気合いが入ってました。今日は必ずベスト8の壁を越えようとコーチ含め、チーム一丸に。
緊張のホイッスルから立ち上がりは上々。寄せをしっかり、コンパクト、プレーをシンプルかつはっきりとと、コーチ指示をちゃんと守れていたね。素直さは6年生の最大の武器だよ。特に準々決勝良かったのは寄せの連動かな。ファーストアタッカーが相手を怯ませたところに2人目、3人目まで寄せて、囲んで取り切る、これが7小サッカーだというシーンをたくさん見せてくれたね。
コーチ達は今日成長を凄く感じられたよ。
気持ちを切らすことなく40分間戦い、PK戦。キッカーへのプレッシャーがかかる中、3人ともキッチリ決めて、3-2で勝利!
遂にベスト8の壁を突破。おめでとう!
この勝利は本当に自信になったね。
勢いそのままに準決勝ですが、緊張もあっただろうけど、試合開始までの準備が今日は素晴らしかったね。1番は自信がついたこともあり、声出しが自然に出来ていたのがコーチ達は嬉しかったよ。
準決勝の相手はこれまで一度も勝ったことがない相手で、正直格上感もあったかもだけど、気合い、気持ちは相手より確実に勝っていたよ。個々の技術は上でも、チーム力にまさるものはないねぇ。
準決勝の1番の成長は、先制を許したものの点を取り返すフォーメーションに変更して、同点ゴールを取れたことだね。欲を言えば逆転までいけたら素晴らしかったけど、追いつけたのは本当に素晴らしかったよ。結果的にはPK負けとなりましたが、後半のラスト追いつき、押し切っていたシーンを作れたことで体力面もついてきたことを証明してくれたことは嬉しい収穫だよ。
あと一歩は今後の練習で課題克服していこうね。
グランド担当チーム及び対戦頂きましたチームの方々、本日はありがとうごさいました。
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