七小にて練習。
先日の招待大会の修正点としてビルドアップの強化。サイドバックが1枚上がり中盤で有利な状況をつくる。
言葉では簡単に【数的有利】といえますが、選手は有利を感じてはなさそう。肌で数的有利を感じてもらう練習で6対6を行いました。
練習目的はボールをC⇒B⇒Aと運ぶこと。エリアをA1名(前衛)B3名(中盤)C2名(後衛)に分割。A選手とB選手は他エリアに侵入はできないがC選手はBに侵入OK(ビルドアップ)C(後衛)がB(中盤)に入る事でBエリア内が3対3から4対3に変わる状況を演出、1人余る事で有利な状況を体感記憶してもらう事が狙い。
最後は中学1年生と試合。1年の違いは大きく体格が全く違う。そんな中でも練習を生かして攻撃できたと思います。
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