3月23日 翌日の最終日を前に、七小で卒団式、六送会を催し、七小SC一体で卒団する選手をお祝いしていただきました。
卒団式
選手21名の卒団を、卒団生の保護者・兄弟、お世話になったコーチからお祝いしていただきました。半袖・半ズボンでも肘も膝も出ないようなダブダブのユニフォーム姿だった入団時を思い返せば、最終日（3/24）の凜々しく真剣勝負するまでに成長した姿はとても感慨深いです。
式は6年生の弟達4人が司会をしてくれました。ハキハキと台本を読み上げとても良かったよね、また大人顔負けの立派なお祝いの言葉ももらいました。また、コーチ、みんなのお父さん、お母さんからも、お祝いの言葉や卒団までの頑張りに対する労いの言葉、そして目標に向かって努力を続けよう、感謝をしようなど今後に向けた励ましの言葉を沢山もらったね。
式中ではみんなの成長をまとめて下さったDVDも上映されたね。内容は、幼少期と今の写真、自身が選ぶベストプレー集で、笑いあり、好プレーに対する感嘆の声があがる等とても盛り上がったね。このDVDも記念品として配ってるので大切してね、みんなの原点としてたまに見返すと頑張ろうって気持ちがわいてくるかもね。制作いただたり、試合動画、写真を撮影し続けてくれたことにも感謝しようね。
最後は獲得したトロフィーの分配。チームが成長した転機としては4年生になってメンバーが増えたことが大きかったね。ただ多いだけでなく出席率が良く2チームで活動ができたことでみんなが試合経験を沢山積めたのが良かったね。そこから一つの勝利、招待大会での優勝をする毎に自信を付け、徐々に勝てるチームに成長、5年生以後多くの大会に参加させてもらいました。そうして獲得した優勝トロフィーは最終日にも1個を加え計11個、優勝以外も含めると全部で34個の頑張った証が集まりました。分配は恨みっこ無しでクジ引きで実施、狙ってたモノはゲットできたかな…。
六送会
卒団式が終わって、各学年、コーチと対決！低学年には気を配りながら、3年生以降はギアを上げながら対戦。最後、大人げないガチなコーチ戦は敵わなかったけど、これからもサッカーを続ける選手には数年後はこれくらい出来るようにという気持ちがもてたじゃないかな？
対抗戦の後は、園児から6年生まで全員で記念撮影。撮影後は作っていただいた花道を照れながら通してもらいました。ここでも沢山の祝福の言葉をいただきありがとうございました。各学年ともに36期に比べるとはるかに技術も運動量もあります。36期のメンバがリハウス上位リーグで3位の好成績残せました。今後に続く各世代で是非とも上回っていただき、Tリーグ昇格を願ってます！
最後に…
保護者の皆さん、卒団おめでとうございます。また6年間、様々な形で子供達を支えて下さりありがとうございました。素直で素敵な子供達ばかりでした。またチーム運営に対しては急な予定変更や新たな試みのチャレンジにも柔軟に対応いただき活動の幅を広げることができました。改めてありがとうございました！
卒団する選手のみんな、夢を夢のままにせず目標に置き換え、何事にも努力とチャレンジをしよう！成長した姿で再会しようね！
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