1月8日、6年生は新春フットサル組と二手に別れて活動。
チームRは5年生を含むU12としてCOLORSさんと交流戦を行いました。新年の初蹴りから、まだ1週間も経ってない中、胸をお借りする立場と理解しつつも、再び闘争心に火が付くような最強度のゲームが出来て、とても充実できた1日でした。
6年生主体のゲームでは、ハードワークの徹底によって、それぞれのゲームの序盤では、相手ビルドアップの精度を崩す高い位置でのプレッシャーやプレスが効果的に働き、ボール奪取できた場面では、シュートや得点に繋がる良い流れが作れました。
ただ、一方で、1試合を通じ、複数の引き出しによって、高い精度でゲームをプラン、修正できるCOLORSさんの術中にはまる形で招いた試合終盤での緩みをつかれての失点シーンは、毎度の事ながら、勝ちきるために、乗り越えないといけない課題となりました。
特に、自陣、敵陣問わず、バイタルエリアでの攻防では、守備強度、攻撃強度ともに、まだまだ相手を上回る気持ちが体現出来てないかな。バイタルエリアで発揮される高いスキルや意識は、強豪チームに同一に備わる能力なので、ここは七小も再度拘っていこう。
卒業まで、まだまだ成長!
試合結果(6年生主体)
1-1、0-0、1-2、0-0
COLORSさん、本日は会場準備、対戦いただき有難うございました。今後も宜しくお願い致します。
0コメント