愛宕さんにお招きいただき、上柚木小学校でTMを行いました。
VS ヴィゴーレ 3-0
VS 愛宕 0-1
VS ヴィゴーレ 2-0
VS 愛宕 1-0
VS ヴィゴーレ 8-0
勝ち越し結果となりましたが個々の修正点は色々あったと思う。
先日の話で守備はコンパクトに。
小さく中身がギュッと閉まるように、指示や声が出ていたのは一歩前進したと思う。
味方同士の距離もだいぶ適切にとれるようになってきた事で、ショートパスが回っている実感があったんじゃないかな?と思います。
プレッシャーが強いと、ボールを受けてから情報収集を始めるのでは間に合わないって感じる事はないかな?ボールに直接関与していなくても、常に攻守に関わる為に周囲の情報確認をしっかりと行おう。
常に攻守に関わるには、周囲の選手はボールホルダーの選択肢になる為にオフザボールの動きを考えよう。
・三角形を形成してショートパス
・トップが顔を出して縦のロングパス
・前が詰まってしまった事を考えてサポート。キャンセルして立て直す
・移動してマークを引きつけ、自分が空けたスペースに味方がドリブル。
考えられることは他にもいっぱいあるよね。
直接ボールを受けられない選手もボール・相手・味方・スペースをチェックして次の動きを予測しよう。より多くの可能性を作る事を心がける事。
その次の段階で、さらに判断スピードを上げてプレイを昇華させていこう。
土壌は整いつつあると感じます。
認知・判断・実行のプロセスを正しく理解して正しく実行できる選手を目指しましょう。
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