８月１９日（土）府中２FCにお誘い頂きTMを行いました。
得点力不足を改善する為、最終ラインからの組み立てに重点を置きました。
最近は主に最終ラインからの放りこみが多く、前線でキープ処理をできず、セカンドボールを中盤で拾う展開が多い。
キックが徐々に安定してくる育成年代に多く見られる傾向。
確実にパスをつなぐよりも縦１本で通すパスを好む。いままでの試合では１０本打って２本通ればよい方、今後は確実なビルドアップを習得しよう。
センターバックから中盤にボールが入った時点で攻撃のスイッチを入れたい。
ボールの受け方やパスの出し方、無理なドリブル突破など全てに言える事は「縦に急ぎ過ぎている」
GOALに直結するようなスーパーパス、シュートを打つのに絶好なゴール前に移動。
みんなのイメージはパス３本で完結してしまうイメージ。
ウェーブの動きで良い体の向きでボールを収める、、とかワンツーでサイドをえぐってマイナスクロスを入れる、、ゴール前に集合せずにPLAYスペースを残しておくとか、、もっと選択肢をもって欲しい。
そのような事もあり、すぐに放り込まずに組み立ててシュートまでつなげる、シュート本数を増やす！これが今日の目標。
試合後に選手たちからの意見は確実につないだ方がチャンスが増えるという答えでした。
今日はビルドアップのイメージを持つことで終わり、戦術的な事は次回に学びたいと思います。
1試合目 〇５－１
2試合目 〇５－０
3試合目 〇３－０
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