先月に続き、7小にて招待大会を開催しました。
前回3位を上回れるか目標にしたいと思います。
1巡目
VS 愛宕 〇3-0
VS 和田ブルドッグ ◉0-1
VS ペルージャ横浜 〇2-1
2巡目
VS 愛宕 △0-0
VS 和田ブルドッグ ◉0-1
VS ペルージャ横浜 ◉0-1
総合勝点7点ということで残念ながら3位となりました。
試合内容を振りかえる(攻撃面)
右サイドを起点に敵陣深くに侵入。攻撃の起点となることができた。
マイボール時に皆がずるずるとボール寄る傾向にあるが、後方のスペースを意識したパスや縦の空いているスペースへの突破がを試みたことがよかった。
しかし、スペースの使い方を考えると、試合全体を通して七小はすごく狭い領域でプレイをしている。
ボールを見つめ続けてスペースが見えていない事が多いです。
その為、見方がボールを奪取してもショートパスでつなぐ事が強いられてしまう。
ショートパスの連動、、、おのずとトラップミスが多くなる。
味方選手の距離が近いと言うことは、もちろん相手DFがそばにいる。すぐにプレッシャーを受けてしまう。
皆ボールを受ける時に最高の場面でもらいたいと思わないかい?
とりあえず、自分にボールを回してくれ!ではなくて、ボールをもらった後の事を考える事が必要だよね!
全体的に縦に急ぐ傾向が強く、全員がゴールに一直線に向かうことで選手同士がかぶってしまう場面も多いかな。
オフザボールとは何か、、、。もちろん練習は繰り返し行います。しかし読み物から得る知識もあります。オフザボールを学ぼうと言われている今、知見を深めるには良い機会だと思うよ
試合を振り返り(守備面)
運動量が足りないかな、、、ピンチを感じる力を養おう。
失点場面はやはりサイドを切り崩されている。上下運動が遅れる事で生まれるスペースにボールを入れられている。
さぼらず、ポジションカバーをすることが必要。
ピンチが生まれる瞬間を考えると、相手の運ぶドリブルで簡単に交わされてしまうシーンがスタートスイッチになっている。
アタックに行って、1回交わされたらおしまい。後ろの選手に任せちゃう。
2巡目は特に目立ったかな。競り合いを怖がる選手も多かった。
体を当てるのは怖いよね、痛いだろうし。でもやってみなければ成功体験はできないよ。
勇気を出して一歩目を踏み出そう。
最後は最近のテーマの1つ「オフザピッチ」
気になる点を書くから次回から気を付けていく事。
・練習、試合の準備に参加しない
・練習、試合の後片付けに参加しない
・コーチの話中ずっとボールをいじっている
・ベンチで試合を見ず、ずっとしゃべっている
・他チームの試合の進行を妨げる行為
オフザピッチができる選手はやっぱり活躍もそうだけど実力も伸びているのは確かです。
技術のみにこだわらず成長していこう。
0コメント