決戦の1日!
だったけど、2つの大会で敗退が決まってしまいました。
良かったことは?
課題は?
確認しておこう!
コスモカップ1位トーナメント1回戦
1-2 関前SC
T所属の関前さん相手に厳しい戦いになるのは当然で、だけど今日は最初からエンジン全開で戦えたと思います。
相手の中盤の選手の球際、キープ力は強烈だったけど、1人目のプレスで終わらず、2人目、3人目と連動することでギリギリのところでしのげていたね。
マイボールの展開で良かったのは…なんといってもバック陣の攻撃参加です。
サイドバックが中盤を追い越すことで前の選択肢を増やすことができたし、センターバックがスペースにドリブルで侵入することで裏を狙うチャンスを作れたよね。
また、トップの身体を張ったポストプレーから中盤が抜け出すこともできたし…
たくさんのパターンにチャレンジできていたと思います。
いつもこれぐらいチャレンジしつづけられれば、レベルアップのスピードはぐっと上がると思うよ。
負けはしたけど、今日の手応えは必ず今後につなげていこう。
その後、新春フットサル準決勝。
0-8 ソルビーノ
関前戦からうってかわって、良いとこなしで惨敗…
手を抜いたりサボったりしようとしたわけじゃないのは分かる。
じゃあなんでだろうね?
攻守の切り替え。
ボールを奪ってマイボールにしたとき、3人が戻っている相手に対して七小は後ろに2人残ってる。
ボールを奪われて相手ボールになってしまったとき、一気に3人が前に来る相手に対して、七小は前に2人に残ってる。
どちらも数的不利だよね。
この状態で攻めきるのも守りきるのも難しい。
ほかにも、スペースを広く使ってフリーの選手を作る相手に対して、七小は選手同士が近かったり、ポジションがかぶったり。
サッカーよりもピッチが狭い分、少しずつの質の悪さがモロに影響してしまう。
ということに気づいて、サッカーなら大丈夫と考えるんじゃなくて、サッカーでももっとそこにこだわれば質を上げていけるはずと考えてやっていこう!
対戦いただいた関前さん、ソルビーノさん、ありがとうございました!
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