39期・40期(2年・1年)春季カップベスト4

晴天&人工芝の素晴らしいコンディションの中で、春季カップ準々決勝、準決勝を戦ってきました。喜びあり悔しさありの1日になりました。

まずは準々決勝の愛宕戦。

前半0−0、後半0−0、PK2−1で見事ベスト4へ駒を進めました。

前半から押し気味に試合を進めたものの、広いピッチの影響もあってゴールまでが遠かった。相手も身体をしっかりと寄せてくるし、簡単にドリブル突破を許してくれず、シュートチャンスを作らせてくれません。ジリジリする内容の中でも、キーパーを中心にしっかりと集中したディフェンスが20分継続できたことは非常によかった。春季カップを通じて成長を感じました。
PKでのスーパーセーブは冒頭の写真のとおり。安心してゴールを任せられました。

続いて、準決勝の南八王子戦。市民大会の覇者にどこまで通用するか。

結果は、0−5(前半0−2、後半0−3)の負け。

強い相手に果敢に挑んだものの、自力差を感じる試合となりました。
7小が負けていたところを少し振り返り。まず、プレッシャーの中での判断力(判断の正確さ、速さ)、次にディフェンスの強度(身体の寄せ、身体の使い方、気持ち)、最後に基本技術(止める、蹴る、運ぶ)。全員が全員負けているわけじゃないけど、高いレベルになると8人の総合力が必要。そういった意味では、相手の平均には及ばなかった。
確かにダブルヘッダーのハンデはあったけど、それを差し引いても結果は同じかな。

次の対戦にむけて、いい練習のテーマができたね。まだまだ皆は発展途上だし、伸びしろも十分。毎日のトレーニングをこれからは頭でも理解しながら、試合の強度を意識して頑張ろう。

最後に、2年生が5人の中でのベスト4は胸を張っていい成績!今日も広いピッチ、暑い気候の中、ダブルヘッダーで最後までよく走り切りました。これからも好きなサッカーをどんどん楽しもう!そして、7小の仲間を増やそう。

対戦いただいた愛宕さん、南八王子さんありがとうございました。南八王子さん、決勝も素晴らしいサッカーで優勝してください。

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