1月10日
野津田公園多目的グランド
町田市野津田公園にて2022年初のTM。
第一試合 SSS戦 2-2
第二試合 境川戦 2-0
第三試合 SSS戦 0-7(15分1本)
第四試合 境川戦 5-0(15分1本)
良い所もたくさんあったけど、今回は第三試合の内容にフォーカスしていくよ。
初めに、んっ?て感じたのはアップ中におしゃべりが止まらない所。
なんだか切り替えがしっかりできていない選手が多かった。
第一試合は同点に追いついて終了。
第二試合は0失点で終了。
スタメン2名を欠く中で2年生の活躍もありまずまずの立ち上がり。
真ん中のラインは盤石で両サイドを起点に攻撃を仕掛ける展開が作れた事は◯。
ここまでは順調?
40分のインターバルを挟んで第三試合。
七小の悪い所が再確認できた良い試合。
開始とともに1失点、流れは完全に相手に。
前衛、中盤のプレスが効かず常に最終ラインの攻防を強いられる苦しい展開。
DF陣は足で行って抜かれるを繰り返し7失点
GKもハンブルでゴールを許すなど厳しい内容でした。
では、どこが悪かったのか。
【修正点1】
まずは、インターバルの40分。
試合ギリギリまでキャーキャー遊んじゃった
今までも試合の空いた時間、昼飯は鬼門だったよね。
気持ちが切れて戻せないのは、皆んな知ってたはずなのに忘れてしまった…。
コーチも試合前に気持ちを集中させる為に声をかけなかった事は反省している。
次からはスケジュールを皆に伝えるから、時間管理を選手達も一緒にやっていくようにしよう。
プロ選手は最高のパフォーマンスをする為に自己管理は徹底しているよ。
プロみたいなプレイは真似出来ないけど、自己管理なら同じようにできるはず!
できる事から少しづつやっていこう。
【修正点2】
うまい選手に戦意喪失してしまった事…。
いつもの大量失点パターン。
3失点目位から、勝ちへの執着がなくなったかな?簡単にいうと「諦めた」かな。
・前衛、中盤はボールを奪われても、奪い返
しに行かない。
・相手の2列目がゴール前に詰めてきても、
自陣の中盤は戻らない(常に数的不利)
・後衛は、うまい選手に足でいって3人抜き
される。(切り返しについていけない)
・びびってラインを下げるからオフサイドも
取れない。
・ゴールに入ったボールを、ダラダラセンタ
ーラインに戻す…。
技術が、、戦術が、、の以前の問題だよ。
世界一は世界に1人しかいないんだよ。
自分よりうまい選手なんて、世の中にはいっぱいいるのが当たり前。こんな所で挫けてどうする!
プロ選手だって子供の頃からずーーと1番じゃなかったと思うよ!
でも、最後まで1番になる事を諦めなかったんじゃないかな?
試合を諦める事は、自分の能力を否定する事になるから絶対ダメだからね。
でも、最後の2分間は良かった。
いつも通りの体を張るディフェンス、カバーリング、DFラインの管理
ビビらずラインを上げたらオフサイド取れたよね。
試合中に自分達で修正出来たのは成長👍
最後まで諦めない選手になって下さい。
今回の負け試合で改善する点。
・時間管理
・気持ちの切替
・コーチの話中に秋田犬によそ見
・フリーキック壁(守備)
・ディフェンス術
・コーナーキック(攻撃)
・GKのポジショニング
・オフサイドポジション(攻撃)
町田JFCさん、お誘いいただきありがとうございました!
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