38期(2年生)WAKABA CUP〜悔しい思いをした先に〜

昨日までと打って変わって、日差したっぷりとなった日曜日。

そんな今日はバディSCさんが主催の「WAKABA CUP」に参戦してきました！

中断中の春季カップを除けば、38期としては昨年10月以来の大会参加。

戦力を二分する形のA・B2チーム編成で、強豪が集まる大会へ挑みました！

初戦、上がったFP(フィールドプレーヤー)の選手とGKの間のスペースを突かれて、立て続けに失点。

その後も集中を高められず、厳しい船出に…。

試合後のミーティングで反省点を確認・意識して挑むことで、尻上がりに調子を上げられたことは良かったね。

2試合目以降はシュートやこぼれ球へ詰める回数も目に見えて増えるなど、気持ちが入っていることがわかったよ。

自分のタッチを申告してグリーンカードをもらうなど、スポーツマンとしての成長も見せてくれたね。(カッコよかったぞ‼︎)

奇しくもAチームと同スコアでの初戦敗戦と厳しい船出。

GKを中心に奮闘するも、いかんせん一人一人の選手のボールを「止める」「蹴る」「判断する」力の差が小さくなかった。

2試合目以降も含めて気持ちを切らさず戦ったけれど、その気持ちですら相手が上手だった。

接触プレーで途中離脱した選手をはじめ、今のみんなの全力を出して挑んで、それでも勝てなかった。

悔し涙を流していた選手もいたけれど、その涙はムダにならないぞ。

久しぶりの大会参戦は、残念ながら両チームともに悔しい結果で終わりました。

選手ごとに時期は違えど、七小へ入ってから今日まで、みんな一生懸命やってきた。

それでも、どうしようもないくらい強い相手がいることがわかった。

チームでの練習や試合を一生懸命やっているのは、今日戦った相手選手もきっと一緒。

でも、今日戦って「強い」と感じた選手達は、多分それ以外のところ…お家や学校の休み時間とか…で、少しずつでもボールを触っているんだと思う。

運営および対戦頂いた各チーム関係者の皆様、貴重な経験の機会、誠にありがとうございました。

また是非胸をお借りさせて頂きたく、今後とも何卒宜しくお願い致します。